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服部平次と和葉の告白——26年越しの恋が実るまでを全部まとめた

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「服部平次って、結局いつ和葉に告白できたの?」

そんなふうに思っていませんか?

わたしは、名探偵コナンを28年以上追い続けているファンです。平次と和葉のじれったい恋愛に何度も悶えながら、それでも2人のことが大好きで見続けてきました。

そんなわたしが、告白までの全記録をご紹介。

結論、FILE.1133「茜色の千秋楽」で26年越しの告白成功!106巻を読めば感動が止まらないよ!

この記事でわかること
  • 服部平次のプロフィールと遠山和葉との関係
  • 告白できなかった理由(意地・照れ・プライド)
  • 告白未遂エピソードの数々
  • FILE.1133「茜色の千秋楽」の告白成功シーン
  • 映画「から紅の恋歌」「100万ドルの五稜星」での2人の見どころ
目次

服部平次とはどんなキャラクター?——大阪の高校生探偵

まず平次を知らない方のために、サッと基本情報をご紹介します。

基本プロフィール——勝気な大阪弁の天才探偵

服部平次は「西の高校生探偵」と称される大阪出身の探偵で、東の工藤新一と並び称されるほどの実力者です。私立改方学園高等部2年に在籍し、剣道部では全国レベルの腕前を誇ります。

声優は堀川りょうさんが担当。豪快な大阪弁と熱い性格が魅力で、初登場から多くのファンを獲得しました。

父親は服部平蔵(大阪府警本部長・警視監)という名家の出身でありながら、平次自身は飾り気がなく庶民的。このギャップもキャラクターの面白さのひとつです。

さらに、平次はコナン(工藤新一)の正体を知っている数少ない人物でもあります。原作第12〜13巻・アニメ第57〜58話「ホームズ・フリーク殺人事件」で正体がバレてしまい、それ以来2人は気心知れた相棒となっています。

探偵としては最強なのに、恋愛になると途端に不器用になるところが平次の魅力だね

遠山和葉との幼馴染関係

遠山和葉は平次の幼馴染で、同じく私立改方学園高等部2年に通っています。声優は宮村優子さん。父親は遠山銀司郎(大阪府警刑事部長)という大阪警察界のお嬢様です。

合気道の腕を持ちながらも、感情豊かで素直な性格の和葉は、平次のことを「平次」と呼び、幼いころからずっとそばにいる存在です。平次が和葉を「初恋」の相手として意識していることは、原作・アニメを通じてたびたび示唆されています。

2人の関係は「幼馴染」という枠をとっくに超えているのに、なかなか一歩を踏み出せない——そのもどかしさがファンを長年魅了してきました。

和葉ちゃんの素直さと強さ、本当に好き。平次のことをまっすぐ想ってる姿が尊い!

告白できなかった理由——意地と照れとプライドの壁

平次が告白できない理由はその性格にあります。

平次はなぜ告白が苦手?

探偵としての頭脳明晰さと、恋愛面での不器用さ——この落差こそが平次の魅力であり、告白できない最大の理由です。事件の謎はどんな複雑なものも解いてしまう平次ですが、自分の感情を素直に言葉にすることだけは苦手です。

強がりで見栄っ張りな性格が邪魔をし、「好きや」の一言がなかなか口から出てきません。

コナンと一緒に工藤新一と毛利蘭の関係を目の当たりにしながら「俺も……」と思うシーンがいくつもあるのですが、それでも踏み出せない。探偵としての完璧さと、恋愛での不完全さのギャップが、平次というキャラクターを深く愛せる理由のひとつだと思っています。

和葉も平次のことが好き——片想いではなかった

実は、和葉も平次に好意があることは原作・アニメを通じて一貫して描かれています。和葉が自分から「告白しよう」と決意する場面も描かれましたが、タイミングが合わず、なんともいえないすれ違いが続きました。

お互い好き同士なのに告白できない、この「両想いの悲劇」こそが平次×和葉の恋愛を何十年ものあいだファンが応援し続けた理由です。

「お互い好き同士なのに…!」って歯がゆいのが一番楽しいんだよね。コナンあるあるだけど、平次と和葉は特にじれったい!

告白未遂の歴史——何度も阻まれた「あと一歩」

これだけ告白未遂がある漫画、他にはなかなかありません。厳選してご紹介します。

第1回:ゾンビ事件の後——まさかのゾンビに阻まれた

原作88巻・アニメ第830〜832話「ゾンビが囲む別荘」。事件解決後、バイクに跨ったところで平次がついに告白を決意します。「今言わな絶対後悔する……」という緊張の瞬間——しかし薮の中からゾンビの仮装をした人たちが続々と現れ、完全にムードが台無しになってしまいました。

平次の悔しそうな顔は必見です。

第2回:自衛隊に阻まれた告白

原作91巻・アニメ第873〜874話、黒金大池を舞台にした事件の後、また平次が「告白する」と腹を決めた瞬間、今度は自衛隊が登場してムードを完全にぶち壊しました。ゾンビ→自衛隊と、登場する「邪魔者」のスケールがじわじわ大きくなっているのがコナンらしいユーモアです。

平次ファンは笑いながらも「頼むから誰も来ないでくれ……!」と毎回祈ることになります。

告白の邪魔をする人・もの・組織のバリエーションが多すぎて、もはやギャグの域に達してる(笑)

映画「から紅の恋歌」での告白チャンス

2017年公開・劇場版第21作「から紅の恋歌(ラブレター)」は、平次と和葉をメインに据えた映画です。コナン映画を初めて見る方はコナン映画の初心者向けガイドもあわせてご覧ください。

百人一首と大阪・京都が舞台。競技かるたの女王・大岡紅葉が突然「平次の婚約者」を名乗り和葉を激しく嫉妬させるという、ラブコメ要素満載の展開が楽しめます。クライマックスでは2人きりになる場面もありますが、ここでも告白は実現せず。

興行収入68.9億円を記録したこの映画は、平次×和葉ファンなら絶対に見逃せない1本です。

「から紅の恋歌」はシリーズの中でも随一のラブコメ映画!紅葉ちゃんのキャラも最高で、和葉ちゃんの嫉妬シーンが本当に可愛い!

ついに告白成功!FILE.1133「茜色の千秋楽」

長いじれったい時間に、ついに終止符が打たれました。

告白の舞台——大阪・阿倍野ハルカス展望台

2024年9月発売の週刊少年サンデー42号(単行本106巻収録)、FILE.1133「茜色の千秋楽」。連載開始は1994年——つまり約30年越しのカップル成立です(平次と和葉の初登場から数えると26年越し)。

舞台は大阪の高層ビル・浪速ハルカスの展望台。タイトルどおりの茜色(夕焼け色)の空の下が、ついに2人の恋が実る場所となりました。

ハルカスの展望台!大阪らしい最高のロケーションでの告白成功だよ!

告白シーンの詳細——「好きや」がついに届いた

告白の形は、いかにも平次らしい「不器用さ」の中にありました。告白しようとしたがうまくいかなかったと思ってしょんぼりしていた平次がポツリとつぶやいた一言——

平次のつぶやき

「ただ和葉に好きやって言いたいだけなんやけどなァ」

この独り言を、後ろにいた和葉がしっかりと聞いていたのです。平次が「あ、聞こえてたんか……」と気づいたとき、2人はついに恋人同士になりました。

豪快でまっすぐな告白ではなく、ぼそりとつぶやいた独り言で成立した告白——これ以上ないほど平次らしい幕切れで、読んだときは思わず涙が出そうになりました。

独り言で告白が成立するって、26年間悶えてきた甲斐があったよ…!このシーン何度読んでも胸が詰まる!

映画で見る平次と和葉——スクリーンで輝くカップル

映画でも平次と和葉のやり取りは見どころ満点です。

から紅の恋歌(第21作・2017年)——平次主役の恋愛映画

すでにご紹介しましたが、この映画は特に強調しておきたい1本です。百人一首・競技かるた・大阪と京都の美しい風景を背景に、平次と和葉の関係がここまで前面に出た映画はほかにありません。

興行収入68.9億円を記録した人気作で、大岡紅葉という魅力的な新キャラクターも登場します。

「コナン映画を見ようと思っているけど、どれから見ればいい?」と聞かれたら、平次・和葉ファンにはまずこれをすすめています。

100万ドルの五稜星(第27作・2024年)——キッドと平次の共演

2024年公開・劇場版第27作「100万ドルの五稜星(ごりょうせい)」。興行収入158.8億円という驚異的な記録を打ち立てた大ヒット作です。怪盗キッドと服部平次の異色コンビが函館を舞台に暴れ回るアクション映画で、和葉も登場。

告白が成功した106巻と近い時期の作品ということもあり、2人の関係がさらに深まった状態での平次を楽しめます。

キッドと平次の掛け合いが最高すぎて!この映画でまた平次のファンが増えたのわかる気がする!

よくある質問

服部平次と遠山和葉はいつ付き合い始めたの?

FILE.1133「茜色の千秋楽」(週刊少年サンデー2024年42号・単行本106巻)で告白が成立し、恋人同士になりました。連載開始から約30年越しの出来事でした。

告白シーンは何巻で読めますか?

単行本106巻に収録されています。FILE.1133「茜色の千秋楽」です。

コナン(工藤新一)も平次の恋愛に絡んでいますか?

はい、たびたび登場します。平次はコナン(工藤新一)の正体を知っている人物でもあり、2人の恋愛事情を知りながら互いに励ます(時に邪魔をする)シーンがあります。

まとめ:ぜひ106巻を手に取ってみてください

  • 服部平次は「西の高校生探偵」——強がりで不器用な恋愛模様が魅力!
  • 告白未遂はゾンビ・自衛隊・映画のクライマックスなどで何度も阻まれた!
  • ついにFILE.1133「茜色の千秋楽」(106巻)で26年越しの告白が成功!
  • 映画は「から紅の恋歌」と「100万ドルの五稜星」で2人の活躍が見られる!

平次と和葉のじれったい恋愛は、名探偵コナンという長期連載の中でも特に愛されてきたストーリーです。「2人はどうなるの?」という気持ちで読み続けてきたファンにとって、FILE.1133は本当に報われた瞬間でした。まだ読んでいない方は、ぜひ106巻を手に取ってみてください!

長年のじれったさが最高の形で報われた、コナン史に残る名シーンだよ!

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この記事を書いた人

28年来の名探偵コナンファン。1998年公開の「14番目の標的」が映画館初体験です。考察・伏線・キャラクターの変遷を追うのが得意分野。コナンの魅力を、同じファン目線でゆるく深く綴っていきます。

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